ファッションで個性を出すメリット、デメリット
ファッションで
個性を出したい!!
と思う方いらっしゃると思います。
ぶっちゃけ個性を出すだけなら
ものすごく簡単です
もう1度言います。
個性を出すだけならものすごく簡単です。
なぜなら、周りと違うようなファッションを
すれば、それは1つの個性だからです。
服装が周りと違っていて、派手なども1つのファッションの個性だと思いますが、ダサいというのも1つのファッションの個性だと僕は考えます。
また、周りと同じようなファッションをして個性が出しにくくても、アクセサリーを加えるなど少しアクセントを加えるだけでも個性が出てきます。
このようにファッションで個性を出すだけならものすごく簡単です。
ですが、個性を出したからといってオシャレになったり、周りからの好感度を得られる保証はありません。
だって、個性を出してもダサいままだったら
オシャレとは言われないですからね。
ファッションで個性を出す時に最も
重要なことがあります。
それは
周りを気にしない
ということです。
周りを気にしていては個性があまり出せなくなってしまいます。個性が強くなるほどその気持ちも強く持たなければならないと思います。
そこでファッションで個性を出すメリットとデメリットを紹介していこうと思います。
メリット
①周りと差別化を図りやすい
ファッションで周りを気にしなくなれば個性を出しやすいと思います。
やはり個性が強いファッションほど周りとファッションが異なってきて、その分周りと被りにくくなり、差別化が図りやすいです。
周りと被らなければ印象が周りよりも強くつけられやすかったり、目立ちやすくなり、合コンなどの初対面の場所でも周りよりも覚えられやすい可能性が高まるでしょう。
②ファッションが楽しくなる
周りと異なるような個性的なファッションをするとだんだんファッションが楽しくなってくると思います。
それに周りを気にしなくなれば自分の思うままにスタイリングをすることができます。
ファッションが楽しくなれば自分の好きなようなスタイリングがわかるようになったり、自然と服についての知識もついてきます。
それに、服を買わなくてもネットなどで見ていて、自分が着ているのをイメージするだけでも楽しいと感じます。
このように、ファッションが1つの趣味となってくると思います。
③自分に自信が持てる
ようになる
周りを気にせずに自分のしたいような個性的なファッションをしていると一切周りを気にせずに堂々と着こなすことができるようになり、自分に自信が持てるようになります。
そうすると自分のスタイリングが定まって
ブレなくなります。
そして自分のスタイリングを自信を持って
行うことができます。
以上がメリットとなります。
次にデメリットです。
デメリット
①周りからのウケが
良くない可能性がある
やはり周りを気にせずに個性的なファッションをすると周りからのウケが良くない可能性があります。
逆にウケが良いファッションの多くはシンプルで無難なものが多いと思います。
それは言い換えると
「無個性」
ということになります。
個性があまり強すぎないものの方が
ウケは良いように思えます。
ですから、個性的でなおかつ、周りからのウケが良いファッションを作るのは難しいです。
また、個性的だからといってウケが良いとは限らないし、人それぞれ価値観というものが違います。
とある有名人がめちゃくちゃ派手で奇抜な格好をしていても
「なんだこのファッションは…」
なんて思ったこともあるのではないでしょうか
そのような感じで自分がイケてると思って着ていても周りから理解されない場合があります。
時には「何これ。ダッサ」みたいなことを
言われてしまうかもしれませんが
そんなこと言われても気にしないように
しましょう。
それよりも何を言われても自分がイケてると思って服を着ている方がカッコいいと思います
②お金がかかる
これは服を買うことに共通することです。
また、誰とも被らないような個性的なファッションは比較的高い服を買う方が多いように感じます。
そこで、個性を出すためにものすごく高い服やアクセサリーを買うとすぐにお金がなくなってしまいます。
それに、服にどハマりしてしまうと服を買ってもまたすぐに新しいものが欲しくなってしまうかもしれません。
これは仕方ないことだと思います。
僕自身も服を買ってすぐに服を買いたいという衝動に駆られます。
そこで、お金を無駄に使わないようにするにはとにかく我慢をすることや、服に使う上限を決めたり、メルカリなどで安く手に入らないか探ることなどの方法があります。
このように服を工夫して買うことで
たくさん服を買うことができます。
まとめ
ファッションは
所詮
自己満足です。
ですから、どんなファッションが
ダメだとかそういったものがありません。
ですから、自分の着たいように
服を着れば良いと思います。
そして服が好きならば自分で好きなように
着こなしてファッションを楽しみましょう。